「転生したらスライムだった件」こと転スラのおもしろポイントまとめ・感想

転スラこと「転生したらスライムだった件」とは?

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転生したらスライムだった件

2018年にアニメ第1期が放送されて以来、注目を集める作品「転生したらスライムだった件」(通称:転スラ)。

 

同作品はもともと小説投稿サイト「小説家になろう」で2013年から投稿されていた作品です。

その後ラノベ化、そしてアニメ化され多くの注目を集めています。

 

2018年アニメ「転生したらスライムだった件」放映スタート!

2013年になろう小説として生まれた「転生したらスライムだった件」。

 アニメが放映されたのは、以下の期間です。

第1期 2018年10月2日〜2019年3月26日

第2期  第1部 2021年1月21日〜3月3日

           第2部 2021年7月6日〜

 

アニメ放映で一気に人気を集めた転スラは、2021年4月6日〜6月22日の期間でスピンオフ作品「転生したらスライムだった件:転スラ日記」が放映されています。

 

転スラのおすすめポイント

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2013年になろう小説として公開されて以降、年々多くの人々の人気を博している「転スラ」。

 関連書籍を含めた「転生したらスライムだった件」のシリーズ累計発行部数は2017年3月時点で200万部、その後アニメ化が決定するとさらに部数を伸ばし、2021年5月時点では累計発行部数2500万部を突破している。

 

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を博す「転生したらスライムだった件」。

なぜ「転スラ」はここまで多くの人の心をつかんでいるのだろうか?

 

同作品の注目ポイントは何と言っても、

異世界転生」という目新しいストーリー設定と、テンポの良いストーリー展開、思わずクスッと笑えるギャグ要素、そして個性的で魅力的なキャラクター達だ。

 

そして主人公「リムル=テンペスト」が転生前の世界では、私たちと同じような平凡なサラリーマンであった。

スライムとして異世界に転生したのちに仲間たちと力を合わせながら「新しい世界」の実現に向かう姿に心うたれた方も多いのではないだろうか?

主人公リムル=テンペスト

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三上悟(みかみ さとる)

37歳ゼネコン勤務のサラリーマン。転生前の世界での本名は「三上悟(みかみ さとる)」。

 通り魔に刺されて死亡したのち、異世界にスライムとして転生した。

 暴風竜ヴェルドラと出会い、リムル=テンペストとの名を得た。

 その後、同じく転生人であるシズを吸収し人間の姿に擬態する能力を獲得した。

 人間の姿はこちら。

 

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ヴェルドラ

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はるか昔、暴れて街を消してしまったことから封印されてしまった竜。

洞窟の中で一人で数百年寂しく過ごしていたところに、主人公が現れた。

 

ツンデレで、寂しがり屋な構ってちゃんな一面が可愛い竜です(笑)

(見た目は怖いけど。)

 

ガビル

とてもお調子者でどこか憎めないリザードマン。

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ランガ

リムルに忠実につかえるワンちゃん(狼?)

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紅丸(べにまる)

かつて魔物によって故郷を滅ぼされた大鬼族の剣士。

めちゃめちゃ強い。

 

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転生したらスライムだった件」のおもしろポイントまとめ

 ずばり「転スラ」のおすすめポイントは、

・世界観

・クスッと笑えるギャグ要素

・魅力的な登場人物

 

スピンオフ作品の「転スラ日記」とアニメ第1期・第2期は、

プライムビデオで公開中ですので是非チェックしてみてください!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。